サッチ管理の新戦略 リグニン分解酵素ラッカーゼ
有機物管理のための革新的な生物学的解決方法
2025 ジャパンターフショー 資料より Q&A こちらから
サッチザイムのQ&A
質問：サッチザイムは生きた生物学的製剤ですか?
回答：いいえ。サッチザイムは生きた生物ではありません。製造中に微生物を使用してラッカーゼ酵素を生成および濃縮します。活性酵素のみを配合することにより、サッチザイムは生きた生物製剤のようなばらつきなしに、正確で予測可能な結果を提供します
質問：サッチザイムが葉の表面で乾いたらどうなりますか? すぐに洗い流す必要がありますか?
回答：散布後の乾燥は、葉にもサッチザイムにも影響を与えません、葉に残ったサッチザイムが 刈り込みで無駄にならないよう、後散水をお勧めしております。
質問：サッチザイムを他の製品とタンクミックスできますか？
回答：はい。サッチザイムは、芝生管理で一般的に使用されるほとんどの肥料、界面活性剤、殺虫剤 などと互換性があります。他のタンクミックスと同様に、本格的な適用前に標準的なジャーテストを実行して互換性を確認することをお勧めします.
質問：サッチザイムの使用に季節的な制限はありますか?
回答：ラッカーゼ酵素は氷点下以上のどの温度でも活性があり、周囲の微生物の活性と同様に、温度が高くなると活性が高まります
質問：サッチザイムが機能しているかどうかはどうすればわかりますか?
回答：コアサンプルまたは土壌プロファイルを測定して、サッチ厚の経時的な変化を監視します。
定期的な有機物 (OM%) 検査は、進捗状況を追跡するための重要なツールですので、土壌プロファイルの視覚的評価と併用すると有効です。
質問：植物毒性のリスクはありますか?
回答：推奨噴霧量0.24ml の4倍液を散布する毒性試験では、植物に何ら問題は発生しておりません。
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