Agri Bionutrition (アグリバイオニュートリション)
アグリバイオニュートリションによる良品生産を推進しています
…有機、バイオテクノロジーそして環境親和性の高い化学技術の融合による肥培管理
· 有機バイオ肥料・機能性肥料・バイオスティミュラント(生理活性・生体刺激剤)・各種対策剤
効果:生育促進・根の充実化・免疫力向上(耐病性向上)・光合成促進・ストレス緩和・収量増
(バイオスティミュラント)
《バイオアミノ酸》
(対策剤)
技術情報
バイオスティミュラント
植物成長ホルモンの前駆体*、アミノ酸、抗酸化物質等によって健全な最高水準の葉色、高密度で吸収力のある根群が発展します。
天然サリチル酸等のエリシター成分*によって病害抵抗性に効果を示すファイトアレキシン(抗菌性・防御物質)が芝草体内に蓄積します。
*植物成長ホルモン前駆体(植物体内でオーキシン・サイトカイニンとなる前物質)
*エリシター(植物に病害抵抗反応を誘導する物質)
バイオニュートリションで根群充実化
PGPR(植物生育促進根圏微生物)の活用
有益な優れた菌株を選別、国際特許技術で機能を安定化しています。菌種名の後の番号(DA33,SB3002)は独自の菌株名です。
植物成長ホルモンの前駆体を生成し、美しい葉色と根圏の健全性を維持します。
酵素が未分解有機物を分解、窒素等の養分を供給、芝草の生長阻害菌類を抑制します。
PGPR安定化技術…Spore Coating(胞子コーティング)
Bacillus licheniformis SB3124(ルーツ製品に配合しているバチルスリチェニホルミスの特許菌株)
① Bacillus…属名
② licheniformis…種名
③ SB3124…菌株名
菌根菌
植物の根にとって有益な寄生関係を構築し、根の吸収出来ない養水分を供給、耐病性向上。高温渇水時に活躍する特殊な菌種を選別・配合。
菌根菌施用で渇水耐性向上
(左:無施用 右:菌根菌施用 高温下10日間無潅水)
植物根(トウモロコシ)と共生する菌根菌
(調査・撮影)
栃木県・農業試験場
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